【コラム VOL.243】
テレビ番組で撮影された居酒屋、ロケ地「おばけ屋敷居酒屋 赤羽霊園」
東京には少し違った魅力を持つとてもユニークで変わったコンセプトカフェが多くおりますよね。有名なところで猫カフェ、ふくろうカフェ、ガンダムカフェなどなど。変わったところでは羽田空港にある「PLANETARIUM Starry Cafe」は特に珍しくプラネタリウムを楽しみながらカフェが楽しめるます。もうカフェが主体ではなくプラネタリウムメインですね。寺カフェもよくテレビで紹介されてましたね。その他にも足湯カフェやハンモックカフェ、らくごカフェ、探偵カフェ、はんだづけカフェなんてのもあり電子工作の道具や場所を利用することができ、まるで研究室のような不思議な空間で本格的なハンドクラフトを楽しめるカフェです。本当に東京には様々な面白いコンセプトカフェが多くありますね。そんなコンセプトがある飲食店からカフェではありませんがご紹介。フジテレビ番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』のコーナー企画「木曜ミステリー飯店」で紹介された「おばけ屋敷居酒屋 赤羽霊園」
■不気味なマスクや人形が並べられている「おばけ屋敷居酒屋 赤羽霊園」
赤羽にある「おばけ屋敷居酒屋 赤羽霊園」は店の外には不気味なマスクや人形が並べられており、店内は薄暗く、至るところにドクロがぎっしりある。看板には「天空より生首落下! 君は耐えられるか」と書かれおり、「興味本位でのぞく方には1000円もらいうけます」という貼り紙が。突然来る様々な仕掛けが若者に大人気で店内にある全ての仕掛けは、店長が気まぐれで作動させているという。何とも不気味なお店です。入店するのにちょっと躊躇しますね。おすすめメニューは、「ポコ○ン」「妖怪どろろ」「天国と地獄」「目玉親父」メニューの名前も怪しいですね。「ポコ○ン」は、マヨネーズをつけて食べるパリパリな皮のソーセージ(海苔付)。「妖怪どろろ」は、スライスチーズを切ったおつまみ。「天国と地獄」は4つのハムに一つだけ、ハバネロの30倍の辛さの激辛デスソースが入った一品。「目玉親父」は目玉焼きに海苔で「父」と書いた一品です。本当に変わったこの居酒屋さんですが壁中に貼ってあるアーティスティックなガイコツは、全てマスターの手作りだったりとかスタッフさんが頑張って作り上げたお店です。是非一度、この未知なる世界を体験してみてください。
<居酒屋店舗情報>
店舗名:おばけ屋敷居酒屋 赤羽霊園
住所:東京都北区赤羽1-35-8
アクセス:「赤羽岩淵駅」から徒歩2分
2018年現在
※画像はイメージです
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