【コラム VOL.263】
ドラマ『Doctor-X 外科医・大門未知子』シーズン1の撮影で使われたロケ地
テレビ朝日系の木曜ドラマ枠木曜 21:00から放送されている大人気テレビドラマシリーズ『Doctor-X 外科医・大門未知子』シーズン1は2012年10月から全8話で放送されました。舞台は帝都医科大学付属第三病院。米倉涼子さん演じる大門未知子VS伊東四朗さん演じる毒島隆之介で第三病院での医師達との対決が描かれました。帝都医科大学付属第三病院はシリーズの中でも欠かせない病院となってますね。そんな帝都医科大学付属第三病院は、そのシーンにより様々な場所がロケ地として撮影で使われていました。例えば外観は江東区豊洲にある芝浦工業大学豊洲キャンパス。2006年に豊洲にできた最先端の研究施設を備えたキャンパスです。芝浦コレクションとして豊洲キャンパスの中には世界の巨匠が作成したザイナーズチェアがいたるところに置かれています。帝都医科大学付属第三病院のガラス張りの廊下は埼玉県越谷市にある埼玉県立大学、受付ロビーは神奈川県川崎市にある川崎市立川崎病院、院長室は渋谷区代々木にある山野美容専門学校、屋上や食堂は神奈川県茅ケ崎市にある茅ケ崎市立病院で撮影が行われていました。こうみるとひとつの病院の設定でも色々な施設で撮影されていますね。
<各施設情報>
施設名:芝浦工業大学豊洲キャンパス
住所:東京都江東区豊洲3-7-5
施設名:埼玉県立大学
住所:埼玉県越谷市三野宮820
施設名:川崎市立川崎病院
住所:神奈川県川崎市川崎区新川通12-1
施設名:山野美容専門学校
住所:東京都渋谷区代々木1-53-1
施設名:茅ケ崎市立病院
住所:神奈川県茅ヶ崎市本村5-15-1
2018年現在
※画像はイメージです
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