【コラム VOL.270】
ドラマの撮影で使われた中華料理店、ロケ地「中国家庭料理 楊 2号店」
夜食テロドラマといわれた人気ドラマシリーズ、テレビ東京系のドラマ『孤独のグルメ』。松重豊さん演じる主人公の井之頭五郎が、ただひたむきに食と向き合うシンプルな内容です。原作が久住昌之さん、作画が谷口ジローさんによる漫画が原作の作品です。原作マンガも根強い人気があり、聖地巡礼本まで発売されています。そんなドラマ『孤独のグルメ』の撮影で使われたお店が東京の池袋にある中華料理店「中国家庭料理 楊 2号店」です。ドラマでは池袋のマンションギャラリーに呼ばれた五郎さんは、池袋駅前で怪しげな雰囲気の男にティッシュを渡される。マンションギャラリーを訪れた後、お腹がすいた五郎さんは池袋をさまよい歩き、ふと立ち寄ったお店として登場しました。
■「中国家庭料理 楊 2号店」のおススメは汁なし坦々麺
「中国家庭料理 楊 2号店」のおススメは汁なし坦々麺。ドラマの五郎さんも注文していました。この「中国家庭料理 楊 2号店」はTBSの『マツコの知らない世界』で「マツコの知らない坦々麺の世界」でも紹介されていました。有名店なんですね。このお店の坦々麺の麺は乾麺であえて乾麺を使用しているそうです。そしてこの麺はモチっとして喉越しがよくとても美味しい。2号店が有名ですが1号店は十条にあり、池袋にはこの2号店以外にも3号店もあるそうです。日本にいながら本格的な四川料理を気軽に味わえるお店ですね。この坦々麺、非常に辛くお店のメニュー表にも激辛の表示が。辛さ控え目の方でお願いしたいですね。
<中華料理店店舗情報>
店舗名:中国家庭料理 楊 2号店
住所:東京都豊島区西池袋3-25-5
営業時間:
[月~金]11:30~15:00(L.O.14:30)/17:30~23:30(L.O.22:30)平日のみ昼休憩あり
[土・日]11:30~23:30昼休憩なし(L.O.22:30)
アクセス:
東京メトロ丸ノ内線「池袋駅」1b出口から徒歩1分
JR山手線「池袋駅」西口から徒歩3分
2018年現在
※画像はイメージです
テレビ、ドラマ、映画、CM、MV、グラビアなどのロケ場所探しは
http://loca-station.jp/
ロケ地の検索サイト・撮影のサポートに
ロケ地、ロケバス、レンタル、控室などロケに必要な情報を発信!
ページを表示できません。
このサイトは、最新のブラウザでご覧ください。