【コラム VOL.290】
ドラマの撮影で使われたホルモン焼きのお店、ロケ地「ホルモン焼山源」とパン屋
ホルモン焼き。ガムのような食感でいつ飲み込んでいいかわからない食べ物。結構、私は好きで焼肉屋へ行くと必ず食べます。考えると飲み込めなくなるので自然な感覚に任せて少し早目に飲み込んでます。ホルモンは狭い意味では小腸や大腸などの部位ですが広い意味では正肉以外の部位となり、種類もかなり多いですね。マルチョウ(別名:ヒモ・コプチャン・ソッチャン・コテッチャン・シロ)、ネクタイ(別名:ノドスジ・ショクドウ)、ウルテ(別名:フエガラミ・フエガミ)、レバー(別名:キモ)、ハツ(別名:ハツモト・ココロ)、コリコリ(別名:ハツモト・タケノコ・フエ)、シビレ、サガリ、ミノ(別名:ガツ・上ミノ)、マメ、ハチノス、ヤン、センマイ、ギアラ(別名:ギャラ・赤センマイ)、シマチョウ(別名:テッチャン・ダイテツ)、コブクロなど。かなりの種類ですね。名前を聞いてどこの部位なのか分からない方が多いです。そんなホルモン焼きですがテレビ東京系の人気ドラマシリーズ、ドラマ『孤独のグルメ』でも登場していましたね。ドラマでは松重豊さん演じる主人公の井之頭五郎さんが仕事でネイルサロンのコーディネートを頼みたいという性に会うため、板橋のカフェを訪れます。商談が終わり店を出て店の隣の「たもつのパン」できなこパンを食べ、その後、商店街を歩きながら入ったお店が「ホルモン焼山源」でしたね。店内はすごい煙で井之頭五郎さんはまずは塩でホルモン、ナンコツ、ハツ、コメカミを頼み、さらにその後タレでハツとライスなども頼み、いつものように完食でしたね。ホルモン焼きいいですね。食べたくなってきました。
<パン屋店舗情報>
店舗名:本手焼せんべい喜作
住所:東京都北区滝野川7-28-9
営業時間:[月~水・金~日]7:00~20:00
定休日:木曜、日曜
アクセス:JR「板橋駅」から徒歩5分
<ホルモン焼き店店舗情報>
店舗名:ホルモン焼山源
住所:東京都板橋区板橋1-22-10
営業時間:17:00~22:00(L.O.)
定休日:月曜
アクセス:JR埼京線「板橋駅」西口から徒歩3分/都営三田線「新板橋駅」から徒歩5分
2018年現在
※画像はイメージです
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