【コラム VOL.369】
ドラマの撮影でよく使われるテナントビル、ロケ地「青海フロンティアビル」
東京のお台場はフジテレビや商業施設、遊園地、テーマパークなどがあり、観光地として人気のスポットですね。そしてロケ地スポットも多くあり、連日撮影が行われています。そんな観光地、ロケ地として人気のお台場には何度もドラマ撮影で使われる人気の施設が幾つもあり、その内のひとつが東京都江東区青海2丁目にある「青海フロンティアビル」です。この「青海フロンティアビル」は地上21階、地下3階で臨海副都心エリアに快適なオフィスや貸会議室をご提供し、レストランやコンビニを併設したテナントビルで近代的でキレイでオシャレなビルです。そんな「青海フロンティアビル」は多くのドラマ作品にロケ地として登場しています。2017年放送のフジテレビドラマ『CRISIS~公安機動捜査隊特捜班』では特捜班が入るビルとして登場していました。第9話のラストではビルが爆破されていましたね。2009年放送の日本テレビドラマ『アイシテル~海容~』でも登場し、2008年放送の日本テレビドラマ『ヤスコとケンジ』では集文社として登場していました。2006年放送のフジテレビドラマ『弁護士 灰島秀樹』では報和新聞社のビルとして、同年放送のTBSドラマ『クロサキ』では協創住宅の外観として、更に同年放送のテレビ朝日ドラマ『7人の女弁護士』では東西テレビの玄関と屋上として登場していました。特撮でも2005年放送のテレビ朝日『魔法戦隊マジレンジャー』で冥獣によって爆破されたビルとして登場していました。その他にも多くのドラマ作品に登場しています。人気の観光地のお台場にある「青海フロンティアビル」はロケ地としても人気の施設ですね。
<ビル施設情報>
施設名:青海フロンティアビル
住所:東京都江東区青海2-4-24
2019年現在
※画像はイメージです
テレビ、ドラマ、映画、CM、MV、グラビアなどのロケ場所探しは
http://loca-station.jp/
ロケ地の検索サイト・撮影のサポートに
ロケ地、ロケバス、レンタル、控室などロケに必要な情報を発信!
ページを表示できません。
このサイトは、最新のブラウザでご覧ください。