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【コラム VOL.446

 

ドラマの撮影で使われる病院、ロケ地「国立成育医療研究センター」


世田谷区大蔵2丁目にある病院「国立成育医療研究センター」。成育医療とは胎児、新生児、乳児、幼児、学童、思春期、成人に成長するまでを総合的かつ継続的に診る医療のことで、そしてこの「国立成育医療研究センター」は日本で最大規模の小児・周産期・産科・母性医療を専門とする唯一の国立高度専門医療センターで、また大きな特徴が小児・周産期領域を中心とした研究所、臨床研究開発センターを併設したAROの機能を有した病院と研究所が一体となった病院です。そして「国立成育医療研究センター」はドラマのロケ地としても、これまで撮影で何度も使われ色々なドラマ作品に登場している病院です。2019年に放送されたドラマ作品ではフジテレビドラマ『僕が笑うと』で鈴木トメ子が入院する北摂記念病院として登場しており、TBSドラマ『ノーサイドゲーム』では大泉洋さん演じる君嶋隼人が森下に会いに行った病院として登場しており、更にテレビ東京ドラマ『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!この女に賭けろ』にも帝応大学病院として登場していました。2018年に放送されたTBSドラマ『義母と娘のブルース』では竹野内豊さん演じる宮本良一が診察に行った山王大学付属病院の外観として登場していました。2017年放送の日本テレビドラマ『奥様は、取り扱い注意』にも登場しており、2016年に放送されたテレビ朝日ドラマ『ストレンジャー~バケモノが事件を暴く~』では愛原実花さん演じる相沢陽子が入院している病院として登場しており、また同年放送のNHKドラマ『運命に、似た恋』でも斎藤工さん演じる小沢勇凛が通う病院として登場していました。それ以前にもいくつかのドラマ作品にロケ地として登場しています。病院と研究所が一体となった「国立成育医療研究センター」はドラマのロケ地として人気の医療施設ですね。

 

 

 

<病院施設情報>
施設名:国立成育医療研究センター
住所:東京都世田谷区大蔵2-10-1
2019年現在

 

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病院※画像はイメージです

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