【コラム VOL.461】
ドラマの撮影でよく使われる商店街、ロケ地「おかず横丁」
台東区鳥越1丁目にある商店街「おかず横丁」。「おかず横丁」は鳥越神社からすぐの場所にあり、前に紹介した日本で2番目に古い商店街と云われる商店街「佐竹商店街」にも近く、鳥越本通りにある鳥越本通商盛会の通称で延長230m、ほとんどが日用食料品を取り扱う店からなる商店街です。戦後まで東西に分かれていたが昭和24年に一本化して現在の商盛会となったとのこと。「おかず横丁」には、様々な美味しいグルメのお店が並び、食べ歩きや買い物を楽しむことができ、更に人気の雑貨店などもある地元の方々に愛されている人気のレトロな横丁です。そんなレトロで人気の商店街「おかず横丁」はドラマのロケ地として撮影で使われ、これまで何度も色々なドラマ作品に登場しています。2018年に放送されたNHKドラマ連続テレビ小説『半分、青い。』で東京の街並みとして登場していました。2017年に放送されたTBSドラマ『下剋上受験』では阿部サダヲさん演じる桜井信一と風間俊介さん演じる楢崎哲也がお互いに謝った商店街として登場していました。2015年放送の日本テレビドラマ『ど根性ガエル』にもゴリライモ、京子ちゃん、京子ちゃんのおばあちゃんが歩いていた商店街として登場していました。2014年にはテレビ朝日ドラマ『ドクターX3~外科医・大門未知子~』に、またテレビ東京ドラマ『孤独のグルメSeason4』、更にフジテレビドラマ『ファースト・クラス』に登場しています。それ以前にも色々なドラマ作品にロケ地として登場しています。レトロで人気の商店街「おかず横丁」は商店街としての人気は勿論、ドラマのロケ地としても人気の商店街ですね。
<商店街情報>
施設名:おかず横丁
住所:東京都台東区鳥越1丁目
2019年現在
※画像はイメージです
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