【コラム VOL.467】
撮影でよく使われる書店、ロケ地「八重洲ブックセンター」
中央区八重洲2丁目にある大型書店「八重洲ブックセンター」。創業は1978年、鹿島建設の旧本社ビル跡地に開業したのがその始まりで当時、国内最大の書店として開業した旗艦店の本店は8階建てビルに約150万冊もの膨大な在庫量を誇る老舗の大型書店です。そしてこの老舗の大型書店「八重洲ブックセンター」は撮影でもよく使われておりテレビ、バラエティー、ドラマ、映画、CMなどあらゆるジャンルの撮影が行われています。その中でドラマのロケ地として登場したのが2019年放送のTBSドラマ『グランメゾン東京』で及川光博さん演じる相沢瓶人のサイン会場として登場していました。2017年の放送ではテレビ東京ドラマ『100万円の女たち』で松井玲奈さん演じる塚本ひとみが働く姿を道間慎が目撃した書店として登場し、またTBSドラマ『下剋上受験』にも阿部サダヲさん演じる桜井信一と娘の佳織が参考書を大量に購入した本屋として登場していました。2016年の放送ではフジテレビドラマ『フラジャイル』に野村周平さん演じる森井久志が赤本を見ていた書店として登場し、また日本テレビドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール河野悦子』にも登場していました。2015年に放送された日本テレビドラマ『青春探偵ハルヤ』ではいしのようこさん演じる富田令子のサイン会が行われた書店として登場し、また同年放送の日本テレビドラマ『エンジェル・ハート』にもブラザートムさん演じるファルコンがミキへの本を買っていた書店としても登場していました。それ以外にも本当に多くのドラマ作品にロケ地として登場しています。老舗の大型書店「八重洲ブックセンター」は書店としては勿論、ドラマや様々なジャンルの撮影で人気のお店ですね。
<書店店舗情報>
施設名:八重洲ブックセンター
住所:東京都中央区八重洲2-5-1
2020年現在
※画像はイメージです
テレビ、ドラマ、映画、CM、MV、グラビアなどのロケ場所探しは
http://loca-station.jp/
ロケ地の検索サイト・撮影のサポートに
ロケ地、ロケバス、レンタル、控室などロケに必要な情報を発信!
ページを表示できません。
このサイトは、最新のブラウザでご覧ください。