【コラム VOL.643】
ドラマの撮影でよく使われる居酒屋、ロケ地「たいこ茶屋」
中央区日本橋馬喰町2丁目にある居酒屋「おさかな本舗 たいこ茶屋」。JR総武線「馬喰町駅」から徒歩1分、JR総武線「浅草橋駅」から徒歩3分にある1982年創業の老舗の海鮮居酒屋。お店の外観には目印の魚のオブジェ、店内は和の趣のあるアットホームな空間が広がります。料理は毎日豊洲市場から仕入れる鮮度抜群の魚介類が堪能でき、ランチタイムのバイキングは新鮮なお刺身、海鮮類が食べ放題で整理券が配られるほどの大盛況ぶりです。そしてお店名物のイベント、たいこ茶屋じゃんけん大会は毎日夜8時半から開催され豪華賞品が貰え、更に毎週水曜、金曜、土曜の夜7時頃からは、まぐろの解体ショーやあんこうの吊るし切り実演ショーなどが開催されています。「おさかな本舗 たいこ茶屋」は新鮮な海鮮料理を愉しみながら参加できるイベントが盛りだくさんの店内がいつも賑わって活気に満ちた元気になれる人気の海鮮居酒屋さんです。そんな「おさかな本舗 たいこ茶屋」はドラマのロケ地としても撮影でよく使われ、これまで多くのドラマ作品に登場しています。2021年放送のテレビ朝日ドラマ『桜の搭』で回想シーンで居酒屋の店内として登場していました。2020年放送のTBSドラマ『半沢直樹』で堺雅人さん演じる半沢直樹と及川光博さん演じる渡真利忍が食事をしながら話をしていた居酒屋の店内として登場していました。「たいこ茶屋」は半沢直樹シリーズでは有名なお店ですね。また同年放送のTBSドラマ『恋はつづくよどこまでも』にも香里奈さん演じる流子と渡邊圭祐さん演じる仁志琉星が飲んでいた居酒屋として登場しています。その他にも2019年に公開された映画『七つの会議』や2018年に放送されたTBSドラマ『下町ロケット』など、それ以前にも何度もドラマ作品に登場しています。そしてテレビの取材や情報、バラエティなど本当に多くの取り上げられ、撮影で使われています。新鮮な魚介類が食べられ、イベント満載の「おさかな本舗 たいこ茶屋」は海鮮居酒屋としての人気は勿論ですがドラマ、テレビなど様々な撮影でも人気の居酒屋さんですね。
<居酒屋店舗情報>
施設名:おさかな本舗 たいこ茶屋
住所:東京都中央区日本橋馬喰町2-3-2 セントピアビルB1
2021年現在
※画像はイメージです
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