【コラム VOL.650】
ドラマの撮影で使われたレストラン、ロケ地「ウルフギャング・ステーキハウス丸の内店」
千代田区丸の内2丁目にあるレストラン「ウルフギャング・ステーキハウス丸の内店」。JR「東京駅」から徒歩5分、JR「有楽町駅」から徒歩5分、地下鉄千代田線「二重橋前駅」3番出口直結の国の重要文化財「明治生命館」地下1階にあるアメリカ・ニューヨーク発祥のステーキハウス。ニューヨークの名門ステーキハウスで40年以上活躍したウルフギャング・ズウィナー氏が独立しマンハッタンに創業。こだわりのステーキの美味しさで瞬く間に繁盛店となり、現在では食通たちが認める極上ステーキハウスとしてニューヨークをはじめ、ワイキキ、マイアミ、ビバリーヒルズで絶大な人気の超有名店。アメリカ国外初出店となるのが日本国内1号店の六本木店、その国内2号店が丸の内店となります(その他国内には青山、大阪、福岡に店舗があります)。格調高さを感じさせる外観にレストランの周りを囲うように敷かれた赤いカーペット、木のダークブラウンを基調とした店内は天井にダイナミックなシャンデリアの126席のダイニングホール、華やかさと落ち着きが同居した14席のバーカウンター、個室5部屋、そしてひと際目を引く1,000本のワインをストックするガラス張りのウォークイン・ワインセラーなどエレガントでスペシャリティな空間となっています。料理は米国産牛肉のなかでも数パーセントしかないUSDA(米国農務省)格付け最高位のプライムグレードの肉を専用の熟成庫で28日間ドライエイジングした、熟成しうま味と柔らかさが増した極上の肉を900℃のオーブンで焼き上げ熱々の皿に乗せてご提供。ステーキは看板メニューのサーロインとフィレを一度に楽しめるプライムステーキのほか、サーロイン、フィレ、リブアイなどがあります。ステーキ以外にもアペタイザーやサイドディッシュも充実しています。ランチタイムにはグランドメニューに加え、肉料理やアントレとしても満足できる各種サラダや日替わりパスタ、魚料理などバラエティー豊かなランチメニューも提供しています。そんなレストラン「ウルフギャング・ステーキハウス丸の内店」はドラマのロケ地としても撮影で使われたことがあり、これまで何度かドラマ作品に登場しています。2020年放送のテレビ朝日ドラマ『ケイジとケンジ所轄と地検の24時』で東出昌大さん演じる真島修平と比嘉愛未さん演じる仲井戸みなみが食事をしていたレストランの店内として登場しています。また同年放送のフジテレビドラマ『SUITS season2』にも織田裕二さん演じる甲斐正午が三浦誠己さん演じる城田悟志に会いに行ったレストランとして登場しています。2019年にはテレビ朝日ドラマ『ドクターX6~外科医・大門未知子~』で平岡祐太さん演じる六角橋翔太と内田有紀さん演じる城之内博美が食事をしたレストランの店内として登場しています。また2016年に放送されたフジテレビドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』にも登場しています。アメリカ・ニューヨーク発祥の名門ステーキハウス「ウルフギャング・ステーキハウス丸の内店」はレストランとしての人気は勿論ですがドラマのロケ地としても気になるお店ですね。
<レストラン店舗情報>
施設名:ウルフギャング・ステーキハウス丸の内店
住所:東京都千代田区丸の内 2-1-1 丸の内MY PLAZA 明治生命館B1F
2021年現在
※画像はイメージです
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