【コラム VOL.722】
ドラマの撮影で使われたオフィスビル、ロケ地「Wビル」
東京都港区港南1丁目にあるオフィスビル「Wビル」。JR「品川駅」港南口から徒歩約5分のソニーシティ、品川フロントビル、アレア品川、品川シーズンテラスなど高層ビルが密集したエリアに建つ、1951年設立の不動産の管理・運営を行う2023年に社名を渡邊倉庫株式会社から改称した株式会社W不動産が保有する賃貸オフィスビルです。1997年竣工の「Wビル」は地上21階、地下2階、最高部100.1m、軒高88.6mの高層ビル。グレーを基調としたビル外観と、垂直方向に長く伸びる長方形の窓ガラスが特徴的。オフィスフロアは天井高2,700mmのゆとりのある整形でレイアウト効率の高い無柱空間。そしてアトリウムでは四季折々季節に合わせた演出で来館者を出迎え、多忙なビジネス生活にゆとりあるオアシスを提供しています。そんな「Wビル」はドラマのロケ地としても撮影で使われたことがあり、これまで何度かドラマ作品に登場しています。2021年に放送されたTBSドラマ『日本沈没 -希望のひと-』で中国大使館の玄関として登場しています。それ以前にも2004年にTBSドラマ『ホームドラマ!』や1998年にフジテレビドラマ『眠れる森』に登場しています。品川駅港南口の高層ビルが密集したエリアに建つ「Wビル」は賃貸オフィスビルとしての人気は勿論ですがドラマのロケ地としても気になる施設ですね。
<賃貸オフィスビル施設情報>
施設名:Wビル
住所:東京都港区東京都港区港南1−8−15
2023年現在
※画像はイメージです
テレビ、ドラマ、映画、CM、MV、グラビアなどのロケ場所探しは
http://loca-station.jp/
ロケ地の検索サイト・撮影のサポートに
ロケ地、ハウススタジオ、ロケ弁、ロケバス、レンタル、控室など
ロケに必要な情報を発信!
ページを表示できません。
このサイトは、最新のブラウザでご覧ください。