【コラム VOL.87】
『お義父さんと呼ばせて』の第5話のロケ撮影に使われたバー「レッドシューズ」
『お義父さんと呼ばせて』は、2016年1月から3月に渡って放送されたホーム&ラブコメドラマです。遠藤憲一さん演じる大道寺保が28歳も年下の蓮佛美沙子さん演じる花澤美蘭との結婚を、渡部篤郎さん演じる花澤紀一郎に認めてもらうために奮闘していく姿が描かれています。なんと、遠藤憲一さんと渡部篤郎さんのダブル主演で、保と紀一郎は同じ年という設定です。
『お義父さんと呼ばせて』の面白いところは、ただ保と美蘭が紀一郎に認めてもらうことだけを描いているのではなく、完璧に見えた花澤家のほころびを、1話1話で解決していくことです。雑誌でも特集されるほど、理想で憧れの家族に近い花澤家ですが、実は1人1人には抱えている悩みがあります。そこで保が登場することによって、1つ1つの課題が浮き彫りになっていき、保も解決のために尽力していくストーリーです。
■バーが出てくるシーンとは?
そんな『お義父さんと呼ばせて』の中で出てくるバーのシーンといえば、第5話で中村倫也さん演じる美蘭の兄・葉理男の女装が保にバレ、そのことについて保と葉理男が話すシーンです。女装の趣味があることが保にバレた葉理男は、女装を始めたキッカケなどについてをカミングアウトします。しかし、中村倫也さんの女装はネットでも話題になっていましたが、本当に素晴らしく可愛かったです。そこらへんの女の子よりも可愛かったです。そして、しおらしくバーで保に話すシーンも素敵でした。「カミングアウト」っていうと、実はオネエだったという展開を期待しますが、葉理男の趣味はあくまでも女装だけで、好意の対象は女性だそうです。
■どこにあるバーでロケの撮影がされたの?
保と葉理男が2人だけで話をしたバーは、東京都港区南青山6丁目にある「レッドシューズ」というバーです。実在するバーでロケの撮影が行われております。このバーで保と葉理男の距離が近くなり、葉理男は保の味方になる大事なシーンです。
<バーの店舗情報>
店舗名:レッドシューズ
住所:東京都港区南青山6-7-14 チガー南青山 B1F
営業時間:[火~土]19:00~4:00 / [日]19:00~24:00
定休日:月曜
客席:60席(個室あり)
アクセス:
地下鉄「表参道駅」から徒歩10分
各線「渋谷駅」から徒歩15分
地下鉄「六本木駅」から徒歩15分
2017年現在
※画像はイメージです
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