【コラム VOL.141】
『下町ロケット』のロケとして撮影に使われたボーリング場「TOKYO PORT BOWL」
TBSで放送の『下町ロケット』は、原作が池井戸潤さんということでかなり期待してみたドラマのひとつです。池井戸潤さんといえばやっぱり半沢直樹が印象的でしたよね。ルーズベルトゲームも面白かったですが、やはり半沢直樹の衝撃がかなり強かったです。半沢直樹の続編を放送を期待していますが、なかなか難しいのですかね。でも、下町ロケットも半沢直樹ファンなら絶対に楽しめるドラマだったと思います。キャストもちょっと半沢直樹風なところがありますが、だからこそあの独特な雰囲気ができていて、ついつい見入ってしまうのかもしれません。主演は佃航平を演じている阿部寛さんですが、実は阿部寛さんってTBSのドラマに出るのは久々なんですよね。以前出演していた新参者もかなり楽しめたので期待していましたが、下町ロケットは期待以上に楽しめました。ロケットを打ちあげるなんていうテーマなので、ちょっと小難しい内容のドラマになるかと思ってたんですが、そんなこともなくどんどん話にのめり込んでいきました。
■下町ロケットが撮影されたボーリング場「TOKYO PORT BOWL」
そんな下町ロケットの中でボーリングをしているシーンがありました。このボーリング場は東京都港区芝浦にある「TOKYO PORT BOWL」というボーリング場です。このドラマでは、重要なことをを決めるときになぜかボーリングをしに行きます。まあ息抜きを兼ねているのかなとも思いますが、ちょっと不思議なシーンですよね。でも、このボーリングのシーンは実は下町ロケットの原作にはないシーンだそうで、ドラマ版のオリジナルとして作成された場面なんだそうです。ストライクがとれるか取れないかで、特許を守るか売却するかを決めるなんてなかなかできることではありませんが、このドラマならではのシーンですよね。
<ボーリング場施設情報>
施設名:TOKYO PORT BOWL
住所:東京都港区芝浦1-13-10
定休日:なし
営業時間:10:00~24:00
アクセス:JR山手線田町駅より徒歩6分
2017年現在
※画像はイメージです
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